道明寺 愛(通称:あい)

長野県生まれ

生まれ持った直感力により、物心がついた3歳頃から人の目を見ると、相手の感情が自分の中に入って来て人間の裏と表があることを知り人間不信になる。周りからは人見知りな子供と捉えられていた。幼いが故に言葉で説明する事が出来ず、次から次に起こる不思議な現象も、口に出せば怒られる為「気のせい」と思い込むことで、自分の中で封印する。そんな幼少期を過ごす。

保育士の短大を卒業し、介護の道に進み14年間特別養護老人ホーム・デイサービス・ショートスティ・ホームヘルパーの現場の仕事を経験し、その後10年間、お客様の相談をお聴きしカウンセリングとコーチングを使い「目標を達成するために何が出来るのか?」「出来ない所はどのようなサポートが必要か?」を一緒に考え行動計画書を作成していくプランナーの仕事に従事し約4000人の相談・プラン作成をする。その間、産業カウンセラーの資格を取得する。

仕事の人間関係や度重なる疲労に心のバランスを崩し、医師からドクターストップがかかり退職。弱く未熟な自分を責め、何も考えられず無気力な生活を送っていた時、ふらりと立ち寄った占い館で占い師の言葉に救われ、少しずつ立ち直っていく。

占い師に「やるべき」と勧められ、それまで全く考えていなかった占いの世界に、初めて足を踏み入れる事となる。更に現在の師匠となる方との出会いがあり、子供の頃の封印が解かれ再び直感力が戻っていく事を感じた。それでも自信が持てず思い悩んでいた時、お寺のご住職に能力を認められ「言霊」を伝えていくことが使命であることを説かれ決意する。占い鑑定士として難関であるオーディションに合格し正式にデビューする。鑑定実績約2500人。

たくさんの悩みや苦しみに触れ、どうすれば幸せになるお手伝いが出来るのか?自分に何が出来るのか?を考え『TERAKOYAテラス』を立ち上げる。

悩み傷つく方の伴走者として寄り添いながら、相談者様が歩む道に光が照らされ、自分の力で人生を構築し、満たされた人生を送って頂けるように
「気づき」「癒やし」「感謝」を大切にしながら、相談者様にとって『TERAKOYAテラス』が心の拠り所な場所となるように、ひたむきに取り組んでいく事を決意する。